シュンケイラ・デ・アンビーア

Xunqueira de Ambía

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サンタ・マリーア・デ・シュンケイラ・デ・アンビーア修道院
 ガリシア州
 オウレンセ県
コマルカ アジャリス=マセーダ
面積 60.2 km²
居住地区数 7
標高 534m
人口 1,733 人 (2010年)
人口密度 30.28 人/km²
住民呼称 xunqueirao/-rá
ガリシア語率 99.39% (2011年[1]
Xunqueira de Ambíaの位置(スペイン内)
Xunqueira de Ambía
Xunqueira de Ambía
スペイン内シュンケイラ・デ・アンビーアの位置
Xunqueira de Ambíaの位置(オウレンセ県内)
Xunqueira de Ambía
Xunqueira de Ambía
オウレンセ県内シュンケイラ・デ・アンビーアの位置

北緯42度12分17秒 西経7度44分7秒 / 北緯42.20472度 西経7.73528度 / 42.20472; -7.73528座標: 北緯42度12分17秒 西経7度44分7秒 / 北緯42.20472度 西経7.73528度 / 42.20472; -7.73528

シュンケイラ・デ・アンビーアXunqueira de Ambía)は、スペインガリシア州オウレンセ県の自治体。コマルカ・デ・アジャリス=マセーダに属する。バーニョス・デ・モルガスビラール・デ・バリオサレアウスサンディアスアジャリスパデルネ・デ・アジャリスの各自治体と接する。スペイン国立統計局によれば、2010年の人口は1,733人(2009年:1,789人、2006年:1,863人、2005年:1,901人、2004年:1,934人、2003年:1,997人)。住民呼称はxunqueirao/-rá。カスティーリャ語表記はJunquera de Ambía(フンケーラ・デ・アンビーア)。シュンケイラ・デ・アンビーアは6つの教区に分けられ、40の集落が存在する。

ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は99.39%(2001年)。

地理

シュンケイラ・デ・アンビーアはオウレンセ県の中部に位置し、コマルカ・デ・アジャリス=マセーダに属する。北はパデルネ・デ・アジャリスバーニョス・デ・モルガス、東はビラール・デ・バリオサレアウス、南はシンソ・デ・リミアサンディアス、西はアジャリスの各自治体と隣接する。自治体中心地区はシュンケイラ・デ・アンビーア教区のシュンケイラ・デ・アンビーア地区[2]

人口

シュンケイラ・デ・アンビーアの人口推移 1900-2010
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[3]、1996年 - [4]

歴史

巨石文化時代の人類の定住跡がシュンケイラ・デ・アンビーアに残されている。古代の住居跡であるカストロとしてはセルデイラとア・メドーラのものが知られている。また、自治体内を通っている古代ローマ時代の街道にはマイル表示柱が残されている。

伝承によると、4世紀にイグサの生い茂った地に聖母マリーアが、出現、その地に祠が建てられた。8世紀から10世紀にかけては、聖母マリーアの名を冠した修道院が建てられ、そして1164年にはロマネスク教会が建てられている。その時代には、聖アウグスチノ修道会によって、修道院はそのもっとも輝かしい時代を迎え、56もの村が修道院に属したという。

サンタ・マリーア修道院の教会の建築様式はロマネスクからバロック様式にまで至り、ラテン十字、3つの身廊、3つの後陣を持つ。 内部には18世紀のサンティアゴ出身の楽器職人マヌエル・ゴンサーレス・マルドナードの手による見事なオルガンが目を引く。

政治

自治体首長はガリシア国民党(PPdeG)のホセ・ルイス・ガビラーネス・ロサーダ(José Luis Gavilanes Losada)が、自治体評議員はガリシア国民党:6、ガリシア社会党(PSdeG-PSOE):2、ガリシア民族主義ブロック(BNG):1となっている(2007年の自治体選挙の結果、得票順)。

教区

シュンケイラ・デ・アンビーアは6つの教区に分けられている。太字は自治体中心地区のある教区[2]

  • ア・アベレーダ(サン・ビセンテ)
  • アルマリス(サン・サルバドールル)
  • ボバデーラ・ア・ピンタ(サンタ・マリーニャ)
  • ア・グラーニャ(サンティアーゴ)
  • ソブラデーロ(サン・ロマン)
  • シュンケイラ・デ・アンビーア(サンタ・マリーア・ア・レアル)

参考文献・脚注

  1. ^ Neira, Carlos (ガリシア語), Evolución no uso do galego por concellos, Praza Pública., http://praza.gal/recurso/1263/evolucion-no-uso-do-galego-por-concellos/ 
  2. ^ a b Dicionario Xeográfico Ilustrado de Galicia vol.28、p.241-242、Xeogal Publicacións、2009、ISBN 978-84-613-5846-5
  3. ^ Poblaciones de hecho desde 1900 hasta 1991. Cifras oficiales de los Censos respectivos.
  4. ^ Cifras oficiales de población resultantes de la revisión del Padrón municipal a 1 de enero.

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