ジャンムー・カシミール民族協議会
ジャンムー・カシミール民族協議会 Jammu & Kashmir National Conference | |
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党旗 | |
オマール・アブドゥラ | |
成立年月日 | 1932年10月15日 |
ローク・サバー議席数 | 2 / 543 |
ラージヤ・サバー議席数 | 0 / 245 |
政治的思想・立場 | カシミール人の地位向上 |
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ジャンムー・カシミール民族協議会(ジャンムー・カシミールみんぞくきょうぎかい、英語: Jammu & Kashmir National Conference)はインドの政党。地方政党の一つでジャンムー・カシミール州を中心に活動している。
党史
1932年10月、シェイク・アブドゥッラー(英語版)らによって全ジャンムー・カシミール・ムスリム協議会が創設される。その後1939年6月に同協議会は、全ジャンムー・カシミール民族協議会へと改称された[1]。インド独立後の1951年9月に行われたジャンムー・カシミール州制憲議会選挙では、同党は全75議席を獲得している。この選挙結果を受けて、シェイク・アブドゥッラー党首が州首相に就任した。しかし、シェイク・アブドゥッラーは連邦政府からカシミール独立構想を警戒されたため1953年8月に州首相を解任され、逮捕されている。1975年にシェイク・アブドゥッラーは再度、州首相に就任し1982年に亡くなるまで在職した。シェイク・アブドゥッラーが死去した後には、彼の息子であるファルーク・アブドゥッラー(英語版)が州首相に就任している。
脚注
外部リンク
- ジャンムー・カシミール民族協議会 (@JKNC_) - X(旧Twitter)
- ジャンムー・カシミール民族協議会 (AllJknationalconference0) - Facebook
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