夾竹桃は赤い花

夾竹桃は赤い花
小柳ルミ子シングル
B面 さよなら私の恋
リリース
ジャンル 歌謡曲
レーベル ワーナー・パイオニア
作詞 岩谷時子
作曲 宮川泰
チャート最高順位
小柳ルミ子 シングル 年表
恋岬
(1976年)
夾竹桃は赤い花
(1976年)
逢いたくて北国へ
(1976年)
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夾竹桃は赤い花」(きょうちくとうはあかいはな)は小柳ルミ子の19枚目のシングル1976年7月10日ワーナー・パイオニアから発売された。

概要

表題曲、およびカップリングの「さよなら私の恋」の2曲とも、小柳主演のミュージカル『私はオンディーヌ』[1]のために制作されたものである。

「夾竹桃は赤い花」の歌詞は、小柳と同様に渡辺プロに在籍していた沢田研二1971年に発表した、やはり岩谷時子宮川泰のコンビによるソロ・デビュー・シングル「君をのせて」と同じく、友情をテーマとしている。

収録曲

  1. 夾竹桃は赤い花 (3'12")
    作詞:岩谷時子、作曲・編曲:宮川泰
  2. (「私はオンディーヌより」)さよなら私の恋 (4'22")
    作詞:岩谷時子、作曲・編曲:宮川泰

脚注

  1. ^ フリードリヒ・フーケの小説『ウンディーネ』を原作とする、ジャン・ジロドゥ戯曲『オンディーヌ』に基づいた作品。

関連項目

外部リンク

シングル
1970年代
1980年代

来夢来人(ライムライト) - 螢火 - ジョーク - 南風 - たそがれラブコール - みだれ髪 - 通りゃんせ帰りゃんせ - お久しぶりね - 今さらジロー - 乾杯! - 乱 - 背中でちょっとI LOVE YOU - 泣かないから - LEATHERY - だらしがないね

1990年代

はずかしがらずに男たちよ - 誰でもいいはずないじゃない - 涙が迎えに来てるから - 夜明けの伝言(高山厳とのデュエット曲) - 鳩 - 千年の恋 - だから京都

2000年代

いい気になるなよ - TEN ZILLION〜100億の幸福につつまれて〜(「rumico」名義)

2010年代

やさしくして - アカシヤの大連 - 青林檎 - 愛のせいで…

2020年代
スタジオ・アルバム

私の十二曲 -日本抒情歌集- - お祭りの夜 - 雪あかりの町 - 京のにわか雨 - 大正琴を歌う - 春のおとずれ - あしたは日本晴れ - あたらしい友達 - 昨日、今日、明日 - 緑の地平線/こころの歌 - 花車 - 春夏秋冬 - 故郷〜北から南から - 青春の真中で - 風がはこぶものは - 愛に甦る〜南から北へ - 泣きぬれてひとり旅〜愛こそはすべて - 素顔のまま - スペインの雨 - 来夢来人 - 螢火 - 浪漫的〜ロマンチック - 日本の夏〜ひと雨くれば - たそがれラブコール - いくつもの星が流れて - うたかた

ライブ・アルバム

初心を忘れまいと誓った日 - こんにちわ小柳ルミ子です - いつまでもこんな日が - 青春〜歌はわたしの心 - やさしさということ〜NHKホールリサイタル

ベスト・アルバム(LP)

小柳ルミ子のすべて - トップ・リクエスト - 小柳ルミ子全曲集 - 私の故郷 - 愛あの頃そして今 - THE BEST OF RUMIKO KOYANAGI - 旅 - 海〜海のある風景 - デビュー10周年記念 - NHK紅白歌合戦出場曲 - お久しぶりね〜ベストセレクション

ベスト・アルバム(CD)
CD-BOX

小柳ルミ子 CD-BOX - 小柳ルミ子 デラックス・ボックス

楽曲

折鶴

主な出演テレビドラマ

虹 - 家光が行く - 娘はむすめ - 金のなる樹は誰のもの - バケタン家族 - いちばん星 - あした泣く - 春まっしぐら! - 琉球の風 - 家なき子 - くれなゐ - こころ - 仔犬のワルツ

バラエティ番組
主な出演映画
パチンコ機
関連項目
関連人物
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