第97回全国高等学校野球選手権大会

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第97回全国高等学校野球選手権大会
試合日程 2015年8月6日 - 8月20日
キャッチフレーズ 新たな夏、プレーボール。
出場校 49校
参加校数 3906校
優勝校 東海大相模神奈川、45年ぶり2回目)
試合数 48試合
選手宣誓 梅谷成悟(鳥羽
始球式 王貞治福岡ソフトバンクホークス会長)
開会式司会 福本媛乃(兵庫武庫川女子大学附属高校
杉本菜瑠(兵庫・小野高校[注 1]
入場先導 宮田皓(神奈川慶應義塾高校
閉会式司会 鬼防理子(兵庫・武庫川女子大学附属高校)
光岡あかり(兵庫・龍野高校
総入場者数 862,000人[1](1日平均61,571人)
大会本塁打 32本
 < 20142016 > 
全国高等学校野球選手権大会
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第97回全国高等学校野球選手権大会(だい97かいぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、2015年平成27年)8月6日から8月20日までの14日間(休養日を除く)にわたって阪神甲子園球場で行われた全国高等学校野球選手権大会である。

キャッチフレーズは「新たな夏、プレーボール。[2]

概要

本大会は1915年第1回全国中等学校優勝野球大会が開催されてから100年となるのを記念して、初めて大会のシンボルマークが佐藤卓のデザインにより制定された[3]

開会式では、選手権大会100周年の記念事業として、第1回大会に出場した10校の後続校[注 2]の野球部員1名が100年前のユニフォームを再現し、「高校野球100年」と書かれた青帯を持って入場行進した[4][5][6]。選手宣誓は主催者側の提案により、第1回大会優勝校の京都二中の後続校で本大会出場校でもある鳥羽高校の梅谷成悟主将が行なった[7][8]。これに関連して愛知代表となった中京大中京が創部時と同じデザインのユニフォームでの出場を試み、選手の採寸も終えていたが、高野連から「県大会で身に着けたものを着ければならない」との指摘を受けたため断念した[9][注 3]

また、開会式直後の第1試合の始球式王貞治[注 4] が務めた[10]。プロ野球経験者の始球式は選抜選手権を通じて初となる[11]

なお、本大会終了後に甲子園球場などで2015 WBSC U-18ワールドカップを開催するため、8月6日開幕となる。その影響で甲子園練習は行われず、出場校の選手に対する「球場施設見学会」[12] が開催された。甲子園練習が行われないのは、北京オリンピックの日程および出場校増の影響で8月2日に開幕した2008年(第90回記念大会)以来、7年ぶりとなる。

日程

代表校

地方大会 代表校 出場回数
北北海道 白樺学園 4年ぶり3回目
南北海道 北海 4年ぶり36回目
青森 三沢商 29年ぶり2回目
岩手 花巻東 2年ぶり8回目
秋田 秋田商 2年ぶり18回目
山形 鶴岡東 4年ぶり4回目
宮城 仙台育英 2年ぶり25回目
福島 聖光学院 9年連続12回目
茨城 霞ヶ浦 初出場
栃木 作新学院 5年連続11回目
群馬 健大高崎 2年連続3回目
埼玉 花咲徳栄 4年ぶり3回目
千葉 専大松戸 初出場
東東京 関東第一 5年ぶり6回目
西東京 早稲田実 5年ぶり29回目
神奈川 東海大相模 2年連続10回目
山梨 東海大甲府 2年連続13回目
静岡 静岡 2年連続24回目
愛知 中京大中京 5年ぶり27回目
岐阜 岐阜城北 14年ぶり3回目
三重 津商 初出場
新潟 中越 12年ぶり9回目
長野 上田西 2年ぶり2回目
富山 高岡商 7年ぶり17回目
石川 遊学館 3年ぶり6回目

地方大会 代表校 出場回数
福井 敦賀気比 2年連続7回目
滋賀 比叡山 16年ぶり8回目
京都 鳥羽 15年ぶり6回目
大阪 大阪偕星 初出場
兵庫 滝川第二 3年ぶり4回目
奈良 天理 3年ぶり27回目
和歌山 智弁和歌山 3年ぶり21回目
岡山 岡山学芸館 初出場
広島 広島新庄 初出場
鳥取 鳥取城北 2年ぶり4回目
島根 石見智翠館 2年ぶり9回目
山口 下関商 20年ぶり9回目
香川 寒川 6年ぶり2回目
徳島 鳴門 4年連続10回目
愛媛 今治西 3年ぶり13回目
高知 明徳義塾 6年連続17回目
福岡 九州国際大付 2年連続6回目
佐賀 龍谷 20年ぶり3回目
長崎 創成館 初出場
熊本 九州学院 5年ぶり8回目
大分 明豊 4年ぶり5回目
宮崎 宮崎日大 18年ぶり2回目
鹿児島 鹿児島実 5年ぶり18回目
沖縄 興南 5年ぶり10回目

試合結果

1回戦

試合日 試合順 勝利 スコア 敗戦 備考 試合時間[15] 勝利校の次戦
8月6日
(第1日)
第1試合 鹿児島実 18 - 4 北海 2時間42分 鹿児島実は第7日・第4試合へ
第2試合 中京大中京 4 - 1 岐阜城北 1時間41分 中京大中京は第7日・第4試合へ
第3試合 上田西 3 - 0 宮崎日大 1時間44分 上田西は第7日・第3試合へ
8月7日
(第2日)
第1試合 花巻東 4 - 2 専大松戸 1時間55分 花巻東は第8日・第4試合へ
第2試合 広島新庄 4 - 2 霞ヶ浦 1時間57分 広島新庄は第8日・第1試合へ
第3試合 九州国際大付 8 - 2 鳴門 1時間55分 九州国際大付は第8日・第3試合へ
第4試合 東海大甲府 8 - 7 静岡 2時間37分 東海大甲府は第8日・第2試合へ
8月8日
(第3日)
第1試合 早稲田実 6 - 0 今治西 1時間58分 早稲田実は第8日・第1試合へ
第2試合 敦賀気比 4x - 3 明徳義塾 延長10回 2時間13分 敦賀気比は第8日・第4試合へ
第3試合 大阪偕星 7 - 3 比叡山 延長10回 2時間29分 大阪偕星は第8日・第3試合へ
第4試合 下関商 4x - 3 白樺学園 延長11回 1時間55分 下関商は第8日・第2試合へ
8月9日
(第4日)
第1試合 津商 9 - 4 智弁和歌山 2時間30分 津商は第9日・第2試合へ
第2試合 創成館 3x - 2 天理 2時間2分 創成館は第9日・第3試合へ
第3試合 滝川第二 4x - 3 中越 2時間5分 滝川第二は第9日・第1試合へ
第4試合 仙台育英 12 - 1 明豊 2時間11分 仙台育英は第9日・第1試合へ
8月10日
(第5日)
第1試合 健大高崎 10 - 4 寒川 2時間3分 健大高崎は第9日・第3試合へ
第2試合 鳥羽 7 - 1 岡山学芸館 1時間58分 鳥羽は第9日・第2試合へ

2回戦

試合日 試合順 勝利 スコア 敗戦 試合時間[15] 勝利校の次戦
8月10日 第3試合 秋田商 3 - 1 龍谷 1時間54分 秋田商は第11日・第1試合へ
8月11日
(第6日)
第1試合 鶴岡東 9 - 6 鳥取城北 2時間17分 鶴岡東は第10日・第2試合へ
第2試合 関東第一 12 - 10 高岡商 2時間44分 関東第一は第11日・第2試合へ
第3試合 興南 6x - 5 石見智翠館 2時間34分 興南は第11日・第4試合へ
第4試合 花咲徳栄 15 - 3 三沢商 2時間 花咲徳栄は第10日・第2試合へ
8月12日
(第7日)
第1試合 東海大相模 6 - 1 聖光学院 1時間47分 東海大相模は第10日・第3試合へ
第2試合 遊学館 5 - 3 九州学院 1時間39分 遊学館は第10日・第3試合へ
第3試合 作新学院 10 - 6 上田西 2時間15分 作新学院は第10日・第4試合へ
第4試合 中京大中京 7 - 3 鹿児島実 2時間1分 中京大中京は第11日・第2試合へ
8月13日
(第8日)
第1試合 早稲田実 7 - 6 広島新庄 2時間16分 早稲田実は第10日・第1試合へ
第2試合 東海大甲府 9 - 1 下関商 2時間2分 東海大甲府は第10日・第1試合へ
第3試合 九州国際大付 10x - 9 大阪偕星 2時間1分 九州国際大付は第10日・第4試合へ
第4試合 花巻東 8 - 3 敦賀気比 2時間4分 花巻東は第11日・第3試合へ
8月14日
(第9日)
第1試合 仙台育英 7 - 1 滝川第二 1時間57分 仙台育英は第11日・第3試合へ
第2試合 鳥羽 4 - 2 津商 1時間40分 鳥羽は第11日・第4試合へ
第3試合 健大高崎 8 - 3 創成館 2時間1分 健大高崎は第11日・第1試合へ

3回戦

試合日 試合順 勝利 スコア 敗戦 備考 試合時間[15] 勝利校の次戦
8月15日
(第10日)
第1試合 早稲田実 8 - 4 東海大甲府 2時間14分 早稲田実は準々決勝・1試合目へ
第2試合 花咲徳栄 1 - 0 鶴岡東 1時間58分 花咲徳栄は準々決勝・2試合目へ
第3試合 東海大相模 11 - 2 遊学館 2時間17分 東海大相模は準々決勝・2試合目へ
第4試合 九州国際大付 2 - 0 作新学院 1時間49分 九州国際大付は準々決勝・1試合目へ
8月16日
(第11日)
第1試合 秋田商 4 - 3 健大高崎 延長10回 2時間12分 秋田商は準々決勝・3試合目へ
第2試合 関東第一 1x - 0 中京大中京 1時間58分 関東第一は準々決勝・4試合目へ
第3試合 仙台育英 4 - 3 花巻東 1時間50分 仙台育英は準々決勝・3試合目へ
第4試合 興南 4 - 3 鳥羽 2時間7分 興南は準々決勝・4試合目へ

準々決勝

試合日 試合順 勝利 スコア 敗戦 試合時間[15] 勝利校の次戦
8月17日
(第12日)
第1試合 早稲田実 8 - 1 九州国際大付 1時間53分 早稲田実は準決勝・1試合目へ
第2試合 東海大相模 4x - 3 花咲徳栄 2時間16分 東海大相模は準決勝・2試合目へ
第3試合 仙台育英 6 - 3 秋田商 1時間51分 仙台育英は準決勝・1試合目へ
第4試合 関東第一 5 - 4 興南 2時間31分 関東第一は準決勝・2試合目へ

準決勝

試合日 試合順 勝利 スコア 敗戦 試合時間[15]
8月19日
(第13日)
第1試合 仙台育英 7 - 0 早稲田実 1時間52分
第2試合 東海大相模 10 - 3 関東第一 2時間21分

決勝

8月20日(第14日)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
東海大相模 2 0 2 2 0 0 0 0 4 10 15 3
仙台育英 0 0 3 0 0 3 0 0 0 6 9 2
  1. (東):小笠原 - 長倉
  2. (仙):佐藤世 - 郡司
  3. 本塁打
    (東):小笠原
  4. 審判
    [球審]古川
    [塁審]田中・堅田・土井
  5. 試合時間:2時間17分
東海大相模
打順守備選手
1[二]千野啓二郎(3年)
2[中]宮地恭平(3年)
3[遊]杉崎成輝(3年)
4[右]豊田寛(3年)
5[一]磯網栄登(3年)
6[捕]長倉蓮(3年)
7[左]竹内大貴(3年)
8[三]川地星太朗(3年)
9[投]小笠原慎之介(3年)
仙台育英
打順守備選手
1[三]佐藤将太(3年)
2[中]青木玲磨(3年)
3[遊]平沢大河(3年)
4[捕]郡司裕也(3年)
5[一]右百目木優貴(3年)
6[左]紀伊海秀(3年)
山本昇応太(3年)
7[右]佐々木柊野(3年)
打一西巻賢二(1年)
8[二]谷津航大(3年)
9[投]佐藤世那(3年)
立山貴大(3年)

大会本塁打

1回戦
  • 第1号:鎌仲純平(北海)
  • 第2号:林中勇輝(敦賀気比)
  • 第3号:加藤隆舗(白樺学園)
  • 第4号:山本龍河(智弁和歌山)
  • 第5号:平沢大河(仙台育英)
  • 第6号:小薗晋之介(鳥羽)
2回戦
  • 第7号:黒川大翔(鶴岡東)
  • 第8号:伊藤雅人(関東第一)
  • 第9号:冨田日南登(三沢商)
  • 第10号:金渕幹永(三沢商)
  • 第11号:大瀧愛斗(花咲徳栄)
  • 第12号:飯塚隆哉(東海大甲府)
  • 第13号:岩崎魁人(九州国際大付)
  • 第14号:山本武白志(九州国際大付)
  • 第15号:姫野優也(大阪偕星)
  • 第16号:山本武白志(九州国際大付)
  • 第17号:篠原涼(敦賀気比)
  • 第18号:郡司裕也(仙台育英)
3回戦
  • 第19号:清宮幸太郎(早稲田実)
  • 第20号:加藤雅樹(早稲田実)
  • 第21号:山本武白志(九州国際大付)
  • 第22号:長嶋亮磨(関東第一)
  • 第23号:熊谷星南(花巻東)
準々決勝
  • 第24号:富田直希(早稲田実)
  • 第25号:清宮幸太郎(早稲田実)
  • 第26号:富田直希(早稲田実)
  • 第27号:平沢大河(仙台育英)
  • 第28号:長嶋亮磨(関東第一)
  • 第29号:オコエ瑠偉(関東第一)
準決勝
  • 第30号:平沢大河(仙台育英)
  • 第31号:豊田寛(東海大相模)
決勝


その他の主な出場選手

出来事

  • TBSのカメラマンが取材証を持たずに取材禁止区域内での取材を行ったとして大会本部はTBSから取材許可証を剥奪した。大会本部はTBSに対して次回以降の大会も発行しない見通しになっている。また、長崎文化放送テレビ朝日系)の社員が借りた記者証で不正入場したとして、次回大会での記者証不交付処分となった[16][17][18]
  • この年からABCテレビ制作の決勝戦地上波放送枠がネットワークセールスからローカルセールスへと変更されたことから、テレビ朝日福井放送日本テレビ/テレビ朝日クロスネット局)が中継を取り止め、ワイプCMもABCテレビ以外では見られなくなった。

各地方大会の日程

  • 参加チーム数は、日本高野連の発表に基づき、複数校で構成される連合チームを1チームとしてカウント。
  • 連…連合チームが参加(○…あり、×…なし)
地方大会 日程[* 1] チーム数[* 2] 使用球場数[* 2](決勝戦の会場) 準優勝校
北北海道 6月27日 - 7月24日 102[* 3] 6(旭川スタルヒン球場 旭川実
南北海道 6月20日 - 7月25日 119[* 4] 7(札幌市円山球場 北照
青森 7月9日 - 7月22日 68 4(青森市営野球場 八戸学院光星 ×
岩手 7月10日 - 7月24日 70 4(岩手県営野球場 一関学院
秋田 7月11日 - 7月24日 49 4(こまちスタジアム 秋田南
山形 7月10日 - 7月25日 49 5(荘内銀行・日新製薬スタジアムやまがた 羽黒 ×
宮城 7月7日 - 7月21日 73[* 5] 5(楽天koboスタジアム宮城 古川工 ×
福島 7月9日 - 7月26日 78 8(県営あづま球場 日大東北
茨城 7月4日 - 7月24日 101 6(水戸市民球場 日立一
栃木 7月11日 - 7月26日 63 3(宇都宮清原球場 国学院栃木
群馬 7月11日 - 7月26日 67 3(上毛新聞敷島球場 桐生第一
埼玉 7月10日 - 7月28日 157 10(埼玉県営大宮公園野球場 白岡
千葉 7月10日 - 7月26日 170 11(QVCマリンフィールド 習志野
東東京 7月4日 - 7月27日 137 6(明治神宮野球場 日大豊山
西東京 7月5日 - 7月26日 130 7(明治神宮野球場) 東海大菅生
神奈川 7月11日 - 7月28日 186 12(横浜スタジアム 横浜
山梨 7月11日 - 7月27日 37[* 6] 2(山日YBS球場 甲府城西
静岡 7月11日 - 7月29日 112 10(草薙球場 飛龍 ×
愛知 7月11日 - 7月30日 189 10(パロマ瑞穂野球場 愛工大名電
岐阜 7月4日 - 7月24日 67 7(長良川球場 斐太 ×
三重 7月10日 - 7月28日 63 4(四日市市営霞ヶ浦第一野球場 いなべ総合 ×
新潟 7月10日 - 7月26日 86 7(HARD OFF ECOスタジアム新潟 日本文理
長野 7月11日 - 7月26日 86 4(松本市野球場 佐久長聖
富山 7月11日 - 7月25日 47 5(高岡西部総合公園野球場 富山東 ×
石川 7月11日 - 7月27日 50 3(石川県立野球場 金沢
福井 7月11日 - 7月23日 31 2(敦賀市総合運動公園野球場) 福井工大福井 ×
滋賀 7月11日 - 7月28日 52 2(皇子山球場 近江
京都 7月11日 - 7月27日 78 3(わかさスタジアム京都 立命館宇治 ×
大阪 7月11日 - 7月31日 180 8(舞洲ベースボールスタジアム 大体大浪商
兵庫 7月11日 - 7月29日 162 9(明石トーカロ球場 明石商 ×
奈良 7月11日 - 7月27日 42 1(佐藤薬品スタジアム 大和広陵
和歌山 7月9日 - 7月26日 39 1(和歌山県営紀三井寺公園野球場 和歌山商 ×
岡山 7月11日 - 7月25日 59 4(マスカットスタジアム 創志学園 ×
広島 7月10日 - 7月26日 93 8(しまなみ球場
鳥取 7月11日 - 7月25日 25 1(コカ・コーラウエストスポーツパーク野球場 鳥取西 ×
島根 7月14日 - 7月27日 39 2(松江市営野球場 大東 ×
山口 7月11日 - 7月28日 59 5(西京スタジアム 下関国際 ×
香川 7月11日 - 7月28日 40 1(レクザムスタジアム 丸亀城西 ×
徳島 7月11日 - 7月29日 31 1(オロナミンC球場 城南 ×
愛媛 7月11日 - 7月27日 58 4(坊っちゃんスタジアム 小松 ×
高知 7月18日 - 7月29日 31 2(高知県立春野運動公園野球場 高知
福岡 7月4日 - 7月28日 136 11(小郡市野球場 東海大五 ×
佐賀 7月11日 - 7月28日 41 2(みどりの森県営球場 唐津商 ×
長崎 7月10日 - 7月27日 57 2(長崎ビッグNスタジアム 海星 ×
熊本 7月5日 - 7月25日 64 3(藤崎台県営野球場 文徳
大分 7月8日 - 7月27日 46 1(別大興産スタジアム 大分商
宮崎 7月11日 - 7月28日 49 2(KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎 宮崎学園 ×
鹿児島 7月4日 - 7月25日 76 2(鹿児島県立鴨池野球場 鹿児島城西
沖縄 6月20日 - 7月19日 62 3(沖縄セルラースタジアム那覇 糸満 ×
  1. ^ 地方大会の日程(朝日新聞デジタル 第97回全国高校野球選手権大会)
  2. ^ a b 野球情報最前線 -球音の響き-
  3. ^
    支部 空知 旭川 名寄 北見 十勝 釧根
    ブロック A B A B C A B A B C A B C A B C
    参加チーム数 7 7 7 7 8 4 5 6 6 6 7 7 7 6 6 6
    使用球場数 1 1 1 1 1 1
  4. ^
    支部 札幌 函館 室蘭 小樽
    ブロック A B C D E F G A B C A B C A B
    参加チーム数 8 8 8 9 8 8 9 8 8 9 8 8 8 6 6
    使用球場数 3 1 1 1
  5. ^ 出場を辞退した気仙沼向洋を含む。
  6. ^ 出場を辞退した峡南を含む。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2017年の卒業時には、第89回選抜高等学校野球大会開会式で入場行進の司会を担当(夏春両大会担当は史上初)。
  2. ^ 秋田早稲田実宇治山田鳥羽兵庫桐蔭(和歌山)、鳥取西広島国泰寺高松久留米商
  3. ^ しかし実際にはそのような規定は存在せず、甲子園でユニフォームを変更するケースは過去にも多く見られた。今大会でも大阪偕星、寒川、宮崎日大は地方大会とは全く異なるデザインのユニフォームで出場している。このようなルール運用がなされた理由は明らかになっていない。なお中京大中京のユニフォームは2019年夏より今大会で採用予定だったデザインへと正式に変更されている。
  4. ^ 早稲田実業学校高等部時代、投手として選手権大会に2度出場(1956年第38回大会および1957年第39回大会)。選抜高等学校野球大会にも2度出場し、1957年の第29回大会で優勝。

出典

  1. ^ 甲子園入場者86万2000人昨年より9000人増 日刊スポーツ 2015年8月20日
  2. ^ 夏の高校野球ポスター甲子園、グランプリに林さんの作品、キャッチフレーズは山本さん 朝日新聞デジタル 2015年1月13日
  3. ^ “全国高校野球選手権大会100年、シンボルマーク決まる”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2015年4月23日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASH4N55GJH4NPTQP009.html 2015年4月25日閲覧。 
  4. ^ “第1回大会出場チーム、ユニホーム復刻 高野100年”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2015年4月23日). http://www.asahi.com/koshien/articles/ASH4R5DB6H4RPTQP008.html 2015年4月25日閲覧。 ・第1回出場10校が復刻ユニホームで行進(日刊スポーツ2015年4月23日 7月24日閲覧)
  5. ^ 新旧ユニホームで入場行進=高校野球開会式
  6. ^ a b 第1回大会出場10校、復刻ユニホームで行進 高校野球
  7. ^ 選手宣誓は「初代覇者」鳥羽の主将 「堂々とやりたい」
  8. ^ 「8月6日の意味を深く胸に刻み」/選手宣誓全文
  9. ^ “【甲子園珍事件簿】優勝旗忘れた!記念ユニホーム着られず…”. 東京スポーツ. (2015年8月21日). https://web.archive.org/web/20150822022652/https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/437576/ 2018年4月4日閲覧。 
  10. ^ 王さん、甲子園で始球式 久々マウンド、外角ストライク(朝日新聞2015年8月6日 8月6日閲覧)
  11. ^ 王貞治氏、夏の甲子園で始球式 大会創設100年記念で
  12. ^ 高校野球選手権、来夏は8月6日開幕 甲子園練習はなし(朝日新聞2014年11月5日 2015年5月30日閲覧)
  13. ^ “高校野球選手権、来夏は8月6日開幕 甲子園練習はなし”. 朝日新聞デジタル (朝日新聞社). (2014年11月5日). http://www.asahi.com/articles/ASGC55CHCGC5PTQP00D.html 2014年11月7日閲覧。 
  14. ^ 東海大相模、45年ぶり優勝 仙台育英を破る 高校野球
  15. ^ a b c d e 公益財団法人日本高等学校野球連盟 大会日程
  16. ^ 暴走TBS甲子園出禁 取材ルール守らず…朝日新聞も取材証2枚没収
  17. ^ TBSが甲子園で取材規定違反 大会本部がすべての取材証返還を要求 取材禁止区域で撮影か
  18. ^ TBSが甲子園禁止区域で取材 全ての取材証返却へ、次回も発行なし

関連項目

外部リンク

  • 第97回全国高等学校野球選手権大会
  • 第97回全国高等学校野球選手権大会|公益財団法人日本高等学校野球連盟
1910年代
1920年代
1930年代
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
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2010年代
2020年代
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地方別成績
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楽曲
関連項目
1942年から1945年は中断。取り消し線は開催中止。